肩の痛みでお悩みの方へ
自分の症状と似ていると思うことがありましたらお気軽にご相談ください!
石灰沈着性腱板炎
石灰沈着性腱板炎は石灰が肩関節腱板に付着することにより引き起こされる肩関節の疼痛および、運動制限を主訴とする疾患です。
夜間に突然生じる激烈な肩関節の痛みから始まることが多いです。
40~50歳代の女性に好発し、左右差はあまりみられませんが利き手側がやや多くみられます。
腕を長時間外転位で維持して手先の仕事をする主婦や事務職(タイピスト、教師)に好発し、肉体労働者での発症はあまりみられません。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
腱板断裂
40歳以上の男性(男62%、女38%)、右手に好発しやすいと言われています。
発症年齢のピークは60代です。
肩の運動障害・運動痛・夜間痛を訴えますが、夜間痛で睡眠がとれないことが受診する1番の理由です。
運動痛はありますが、多くの人は肩の挙上、バンザイをすることは可能です。
五十肩と違うのは拘縮、すなわち肩関節の動きが硬くなることが少ないことです。他には、挙上するときに力が入らない、バンザイをするときに肩の前上面でジョリジョリという音(軋轢音)がするという訴えをする方もいらっしゃいます。
原因
明らかな外傷によるものは半数で、残りははっきりとした原因がなく、日常生活のなかで断裂が起きます。男性の右肩に多いことから、肩の使い過ぎが原因と推測されることが多いです。
断裂型には完全断裂と不全断裂があり、若い年齢では投球により不全断裂が起こることもあります。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
インピンジメント症候群
インピンジメント症候群は肩を上げていくとき、ある角度で痛みや引っかかりを感じ、それ以上に挙上できなくなる症状の総称です。
悪化するとこわばりや筋力低下なども伴い、夜間痛を訴えることがあります。肩を挙上するとき、あるいは挙上した位置から降ろしてくるときに、ほぼ60~120°の間で特に強い痛みを感じることがあり、有痛弧徴候(ペインフルアーク)と言われます。骨形態の個人差として肩峰がもともと下方に突き出している場合や加齢変化として肩峰下に骨棘ができた場合の他、投球動作など腕をよく使うスポーツ選手にも発症します。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
四十肩・五十肩
四十肩・五十肩は中年以降、特に50歳代に多くみられ、その病態は多彩です。
関節を構成する骨、軟骨、靭帯や腱などが老化して肩関節の周囲の組織に炎症が起きることが主な原因と考えられています。肩関節の動きをよくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着するとさらに動きが悪くなります。(拘縮または凍結肩)
症状
髪を整える動作、服を着替えることが不自由になることがあります(結髪・結帯動作)
夜中にズキズキと痛み、時には眠れないほどになることがあります。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
上腕二頭筋長頭腱炎
上腕二頭筋長頭腱炎とは、腕の筋肉である上腕二頭筋の付け根で起こる炎症です。
上腕二頭筋とは腕の力こぶの筋肉でメジャーなきんではありますが、上腕二頭筋が肩までつながっていることはあまり知られていません。この肩までつながっている部分を上腕二頭筋腱と呼びその部分の炎症を指しています。
上腕二頭筋長頭腱炎は野球選手やバレーボール選手、テニス選手などオーナーヘッドスポーツと呼ばれるスポーツに多く、また日常生活で重たいものを持つ機会が多いと上腕二頭筋長頭腱炎になりやすいと言われています。
症状
多くは動かした際に痛みが生じます。物を持ち上げたり、オーバーヘッドスポーツを行ったりすると痛みが出ます。まれに夜間痛がみられることもあります。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
変形性肩関節症
変形性肩関節症は、肩こりや肩の痛みとなる原因の一つで、骨・軟骨の異常によって引き起こされる疾患です。
正常な肩関節は肩甲骨と上腕骨・軟骨が綺麗に適合しているのに対し、変形した肩関節は上腕骨頭の関節部分の形がでこぼこしていていびつな形になっていて肩甲骨の関節部分との適合が悪くなり、上腕骨および肩甲骨の軟骨がすりへっていきます。
軟骨は関節の動きを滑らかにする役割を持ってるため、軟骨がすりへってしまうと骨同士が直接こすれあってしまい、骨の変形と強い痛みを引き起こします。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
動揺性肩関節
動揺性肩関節とは、肩の関節があらゆる方向に正常以上に動いて、不安感をともなうのを指します。
外傷とは関係なく、自分の意志で肩を脱臼させたり、特定の位置で肩が習慣性に脱臼する状態もこれに含まれます。
症状
肩関節の痛みや脱臼しそうな不安な感覚、腕のしびれや肩こりも症状のひとつとなっています。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。
また動揺性肩関節症の場合だと肩関節周囲の筋肉を鍛える必要もあります。
胸郭出口症候群
胸郭出口症候群とは、上腕や肩の運動や感覚に深くかかわる神経や動脈が障害を受け、肩や腕、手のしびれや痛み、手の動かしにくさなどを自覚するようになる状態を指します。
胸郭出口症候群は女性に多くみられますが、筋肉を鍛えた男性に発症するタイプもあります。
発症には日常生活に関連した動作にも関与していることから、規則正しい健康的な生活スタイルを確立することが重要といわれています。
自覚症状が強いにも関わらず、周囲にも理解されにくく、当事者が困惑することもある疾患の一つです。
症状
胸郭出口症候群はいわゆる肩こりとして自覚されることがあります。腕や手に分布する神経や血管が圧迫されることで発症するため、神経症状として首や肩、腕にしびれやちくちくするような感覚、刺すような痛みを覚える方もいます。
神経症状はさらに手先や体幹にもみられることがあります。神経障害が持続すると、筋力の低下もあらわれ、それに随伴して運動機能にも影響が生じます。具体的には手の握力の低下や指先が不器用になるといった症状があらわれます。
当院での治療法
肩の状態をまず見極めます。
日常生活に支障をきたしているか、肩の可動域が狭まっているか、運動時痛、圧痛はあるかを確認します。また神経症状も確認します。
動作や痛みの度合いを判断したうえで症状がひどい場合は一度整形外科さんへ通院していただきレントゲン、MRIなどを撮っていただく場合がございます。その際は当院と提携をしている整形外科さんへの紹介も可能です。
♦鍼灸施術
鍼灸には「緊張した筋肉の緩和」「疲労回復」といった効果があり、オーバートレーニングによる筋肉疲労や違和感、痛みなどの改善が期待できます。
また多くの肩の痛みは「筋肉」が原因で発症することが多いため、痛みの原因となっている筋肉にアプローチをすることにより、早く痛みを取り除くことが期待できます。
♦超音波
1秒間に3万回の振動(音波)で、損傷した組織(筋肉、関節)の回復を促す機械です。
回復が早まるので当院ではケガや痛みの症状には必ず施術に取り入れています。
♦マイクロ波
温熱による施術のために電磁波を照射し組織全体の加熱を行います。
服の上からでも可能で3次元的な治療も行えます。
♦ストレッチ
手技により筋肉の緊張を取り除き肩の負担を軽減させていきます。
全身のバランス調整も大切で肩以外の状態、例えば肘や手首の動きの悪さによって肩の負担になっている場合、そちらを調整していきます。